http://mojix.org/2009/12/01/usa_kaiko_saiyou
...11/post-239.html<アメリカの2008年9月から2009年9月の12ヶ月の雇用状況の話だが、この間に、無職の人口が600万人増加した。ここですごいのは、5700万の職が失われ、5100万の新たな雇用が発生した結果が600万人であるということ。すさまじい再雇用の勢いであり、どうりでクビになった友人たちはわりと能天気なわけだ。たった12ヶ月の間に、9人が仕事を失いそのうち8人が仕事を見つけるというプロセスを600万回繰り返してこうなったということ>。 この話は、トム・ピーターズの...
...が起きたというのはすごいことだ。アメリカの人口は約3億人だから、5100万というのは約6人に1人である。日本の人口で換算すれば、約2000万人だ。労働人口を国民の半分とすれば、アメリカではこの1年で、労働者の3人に1人が転職したことになる。「この1年で3人に1人が転職」って、実に驚くべき数字だ。この話を受けて、古賀氏はこう書いている。 <日本政府がつぶれかけの大型業界の雇用を守るために補助金を投入し延命措置を行い、銀行がやらせることの無いバブル世代の高給取りを守り、労働組合が半死状態の航空会社にトドメをさし、解雇された人が「私は前と同じ業界じゃなきゃ働かない介護の仕事なんてしたくない」と言い、「派遣村」に押し寄せた人々が職を探す時間を惜しんでキレている間に、アメリカでは僕達の目の前で今もすさまじい勢いで雇用能力・競争力のある会社や産業に労働力がシフトしている。長期的にはこの新陳代謝の高さがアメリカの回復力に大きく影響するだろう>。 まったく同感だ。この不況で6...
...(中公新書)を読んでみてほしい)。日本人がもともと失敗を許容しない国民なのではなく、国の制度が失敗を許容しないようにできている。「失敗してもいい」のではなく、「失敗はない」ことになっており、よって「失敗してはいけない」のだ。関連エントリ: アメリカ人は「希望...
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アメリカの2008年9月から2009年9月の12ヶ月の雇用状況の話だが、この間に、無職の人口が600万人増加した。ここですごいのは、5700万の職が失われ、5100万の新たな雇用が発生した結果が600万人であるということ。すさまじい再雇用の勢いであり、どうりでクビになった友人たちはわりと能天気なわけだ。たった12ヶ月の間に、9人が仕事を失いそのうち8人が仕事を見つけるというプロセスを600万回繰り返してこうなったということ
アメリカの人口は約3億人だから、5100万というのは約6人に1人である。日本の人口で換算すれば、約2000万人だ。労働人口を国民の半分とすれば、アメリカではこの1年で、労働者の3人に1人が転職したことになる。「この1年で3人に1人が転職」って、実に驚くべき数字だ。
日本政府がつぶれかけの大型業界の雇用を守るために補助金を投入し延命措置を行い、銀行がやらせることの無いバブル世代の高給取りを守り、労働組合が半死状態の航空会社にトドメをさし、解雇された人が「私は前と同じ業界じゃなきゃ働かない介護の仕事なんてしたくない」と言い、「派遣村」に押し寄せた人々が職を探す時間を惜しんでキレている間に、アメリカでは僕達の目の前で今もすさまじい勢いで雇用能力・競争力のある会社や産業に労働力がシフトしている。長期的にはこの新陳代謝の高さがアメリカの回復力に大きく影響するだろう
日本人がもともと失敗を許容しない国民なのではなく、国の制度が失敗を許容しないようにできている。「失敗してもいい」のではなく、「失敗はない」ことになっており、よって「失敗してはいけない」のだ。
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